イオンモールnews|次世代テーマパーク会社に出資/モールの価値向上を図る

イオンモール(株)(千葉市美浜区、大野惠司社長)は、次世代型テーマパークを運営する(株)リトプラに出資した。出資はイグニション・ポイントベンチャーパートナーズ(株)とコーポレートベンチャーキャピタルを共同で運営する「Life Design Fund」を通じておこなう。

イオンモールは2030年ビジョン「イオンモールは、地域共創業へ」を策定し、全国各地の商業施設を基盤に、地域生活者との接点作り、来館客の滞在価値の向上に取り組んでいる。

リトプラは、リアルとデジタルを融合した次世代型テーマパーク「リトルプラネット」を主力とした体験型コンテンツを提供するスタートアップ企業。単なる遊び場にとどまらずインタラクティブで知的好奇心を刺激する多彩な仕掛けを取り入れ、親子が楽しめる独自の価値を提供している。

イオンモールはリトプラのコンセプトに深く共感し、“次世代型の知育体験”をともに連携し展開していくことを目的に今回の出資となった。

関連カテゴリー

戦略 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧