イオンnews|FC東京とオフィシャルパートナー契約/ iAEONの認知拡大図る
イオン(株)(千葉県千葉市、吉田昭夫社長) は8月1日(金)、東京フットボールクラブ(株)(FC東京)とオフィシャルパートナー契約を締結した。
イオンは、各地域のニーズに応じた地域起点の「イオン生活圏」の構築を目指している。デジタルポータルとなるイオンのトータルアプリ“iAEON”およびスマホ決済“AEON Pay”の首都圏でのさらなる認知拡大を図る中、東京を中心に「スポーツの力を通じた新たなる感動創出(東京が熱狂)」を掲げる「FC東京」の理念に共感し、契約締結となったもの。
契約内容は次の内容となっている。
・FC東京のエンブレムやチームマスコットなどを用いたイオンの企業広告、販促活動
・スタジアムやインタビューボードでiAEONおよびAEON Payのロゴ掲出
・選手の肖像使用権の行使
・イベントへの選手派遣ならびにキャンペーンの実施
・AEON Payの利用環境整備への協力
今後は、iAEONを活用したFC東京との連携企画やスタジアムおよび周辺施設でAEON Payの導入を進める。また、FC東京とホームタウンエリアにおけるイオングループの店舗が連携した取り組みも実施する。
さらに、これまで電子マネーWAONで発行していた「大好きFC東京WAON」について、初めてAEON Payで8月6日(水)から新デザインで発行する。「大好きFC東京WAON」は、利用金額の一部をイオンが「FC東京」のホームタウン活動の支援として寄付する