ユニクロnews|法人・団体向けサービス「UNIQLO UNIFORM」事業拡大

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)は2026年8月期中、ユニクロの服を仕事着、制服、ユニフォームとして活用する企業・学校・スポーツチームなどが2万件を超える見通しとなったことから、「UNIQLO UNIFORM」事業の体制を刷新し、事業を大きく拡大する。

「UNIQLO UNIFORM」は、ユニクロが販売している定番商品の中から選ぶことができる利便性に加え、「涼しい」「暖かい」「動きやすい」「お手入れが簡単」など、働く・学ぶ・活動する場に合わせて必要な機能性・実用性を備えた品揃えや、色柄のバリエーションも魅力的なサービスとなる。また手ごろな価格でまとまった数量を揃えられる点も支持される要因だ。

今回の事業拡大では、多くの法人・団体・グループの顧客の声や要望に対応するため、希望の服を必要な数量かつ短納期で届け、服を改善・進化できるよう、営業・在庫管理・生産の体制を強化する。

ユニクロは、これまでの仕事着・制服・ユニフォームの概念を変え、着る人の立場に立ってつくられた服と最高のサービスで、働く場・学ぶ場・スポーツや地域活動の場をより良い方向へ変えていくことを目指す。

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