東武ストアnews|東京都と連携し「減塩応援キャンペーン」を25店舗で実施

(株)東武ストア(東京都板橋区、木村吉延社長)は、東京都が実施する「ちょっといい選択、お塩の量に注目! 減塩応援キャンペーン」に都内の全店舗で参画する。

東京都は「東京都健康推進プラン21(第三次)」(令和6年3月策定)に基づき、都民が適切な量と質の食事をとることを目指し、さまざまな施策を推進している。東武ストアは、地域に密着したスーパーマーケットとして、東京都との連携を強化し、顧客の食生活をサポートするとともに、健康維持・増進への貢献に努める。

「減塩応援キャンペーン」は、11月1日(土)~30日(日)の期間、東京都内の東武ストア25店舗で実施する。

実施内容は2つ。
1つ目は、「からだ気くばりメニュー」シールの貼付。
店内製造の弁当のうち、1包装当たりの食塩相当量が 2.3g以下の商品に「からだ気くばりメニュー」シールを貼付する。シールを目印にすることで、食塩の摂取量を意識した商品選びをサポートする。

2つ目は、減塩を促す啓発ポップの掲出。
「1日の食塩の目標量(15歳以上)」や「1食当たりの食塩摂取量の目安」を掲出し、食塩摂取に関する意識を高め、減塩を呼びかける。

 

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