イトーヨーカ堂news｜子供の未来応援国民運動の募金箱設置/デニーズも参加

(株)イトーヨーカ堂（東京都千代田区、三枝富博社長）と(株)セブン＆アイフードシステムズ（東京都千代田区、小松雅美社長）は、「子供の未来応援基金」の募金を全国のイトーヨーカドーとデニーズ、ファミールで実施する。期間は、2018年3月1日から3カ月。

この基金は、内閣府などが貧困の連鎖の解消を目指して進めている「子供の未来応援国民運動」と連携して行っている。集まった募金は、基金を通じて、草の根で子どもたちを支援するNPOに寄贈される。

全国のイトーヨーカドー、ザ・プライス全店舗では、2016年3月からレジに募金箱を通年設置している。3カ月ごとに社会的課題解決の一助になるテーマを決め、年間を通じて顧客や従業員へ募金を呼び掛けている。

今回新たに、セブン＆アイフードシステムズが加わって、デニーズやファミールのレジで同じような募金活動を展開する。

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