三井不動産news|5/12から「第19回・&EARTH 衣料支援プロジェクト」実施
三井不動産(株)(東京都中央区、菰田正信社長)と三井不動産商業マネジメント(株)(東京都中央区、青柳雄久社長)は、5月12日(土)~18日(金)の間、「第19回・&EARTH 衣料支援プロジェクト~あなたの服で世界に笑顔を~」を、三井不動産グループが運営する全国のららぽーと・ラゾーナ14施設において実施する。
このプロジェクトは、家庭で不用になった衣料品を、NPO法人「日本救援衣料センター」を通じて世界各国の難民や被災者へ寄贈する活動。2008年12月から春・秋の年2回実施していて、今年で10年目になる。第18回までの累計実績は、参加者8万5651名、寄贈衣料約446トン。
同グループでは、グループ社員からボランティアを募って、このプロジェクトの運営を行っている。また、寄贈衣料品の輸送費を「日本救援衣料センター」へ寄付している。
このプロジェクトの開催に併せて、「&EARTH×SOLTILO FAMILIA SOCCER SCHOOL サッカー支援プロジェクト」や、「国連難民支援キャンペーン」、「ユニセフ・マンスリーサポーター募集キャンペーン」も同時に開催する予定だ。
「第19回・&EARTH 衣料支援プロジェクト~あなたの服で世界に笑顔を~」の受付時間は10時から16時。対象品は<新品>で、タオル、シーツ、タオルケット、靴下、タイツ、ストッキング、パジャマ、下着など。
また、<新品>か<洗濯済みのもので、シミや傷のない品>として、Tシャツ、シャツ(ワイシャツ含む)、ブラウス、ポロシャツ、ズボン、ジーンズ類、カーディガン、トレーナー、セーター、ジャンパー、コート、毛布、子ども服(サイズ80cm以上の上下セパレート型)など。
スーツ、ジャケット、スカート、ワンピース、和服、ベビー服、布団、小物類(ネクタイ・ベルト・帽子・手袋・マフラー)、衣類以外の物(靴・鞄・文具・雑貨など)は受け付けていない。
寄贈先は、各国の赤十字、NGO団体、国連難民高等弁務官事務所、世界銀行などからの現地情報により「日本救援衣料センター」が決定し、実施する。