東急ストアnews|GWに400名の子ども対象「レジでおしごと体験!」開催中

(株)東急ストア(東京都目黒区、須田清社長)は、ゴールデンウィーク特別企画として「東急ストアのレジでおしごと体験!」を実施している。 4月28日(土)から5月6日(日)までの1日、2日を除く7日間。各店舗1日から2日で2~3時間を使う。

この企画は、エブロンと三角巾、バッチを着用した子どもたちに、実際に売場のレジを使用して、保護者が購入する商品のレジ登録や会計を体験してもらう親子参加型イベントだ。

保護者1名に対して子どもは2名まで参加可能。対象年齢は、幼稚園年少の4歳から小学6年生の12歳まで。従業員が事前に紙芝居でレジ操作や接客について説明する。

昨2017年は、夏休みに35店舗で開催して、300名以上が参加した。これが好評だったため、今年は初めてゴールデンウィークでの実施となった。東急ストア34店舗、およびプレッセ3店舗の合計37店舗。募集人数は400名と、店舗も人数も拡大して行っている。また、夏休みも同企画を予定している。

【結城義晴の述懐】この企画は凄くいい。ほかの企業も、ほかの業態も、どんどんやってほしいなぁ。

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