ローソンnews|Apple Pay使用でPontaが貯まって使えるサービス11/7開始

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は11月7日(水)から、Apple Pay使用でPonta(ポンタ)のポイントが貯まって使えるサービスを、全国のローソン1万4340店舗で開始する。日本国内の共通ポイントでは、初めてとなる。

共通ポイントサービスのPontaは、(株)ロイヤリティ マーケティングが運営している。2010年3月にサービスを開始して、8800万人以上の会員数を有し、全国の約20万店舗で利用されている。

Pontaの会員は、PontaカードをApple Walletに追加することで、Pontaカードの提示や、バーコード・QRコードのスキャンを行わずに、Apple Payを使ってPontaポイントを貯めたり使ったりすることができる。さらにApple Payにクレジットカードやプリペイドカード、Suicaを追加している会員は、iPhone、Apple Watchを一度かざすだけで、Apple Payでの支払いと、Pontaポイントを貯めることが同時に行える。

お客にとってはPontaカードの提示やアプリケーションを起動する必要がなく、店舗にとってはPontaカードのバーコードをスキャンする必要がないため、お客の利便性向上と店舗オペレーションの生産性向上につながる。

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