ローソンnews|近畿2府4県の全店舗で多機能IC決済「PiTaPa」サービス導入

(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は10月1日(木)に、(株)スルッとKANSAI(大阪市浪速区)が提供する「PiTaPa」のサービスを、大阪府、京都府、兵庫県、奈良県、和歌山県、滋賀県および三重県、愛知県の全店舗で導入する。導入店舗は近畿2府4県で約3400店(2020年7月時点)になる。

PiTaPaは、主に関西圏の鉄道・バスとショッピングで利用されているポストペイ(後払い)方式の多機能IC決済サービス。カード1枚で電車・バスやショッピング、飲食などの支払いに利用でき、ポストペイ(後払い)方式のため事前チャージする必要がない。すでにPiTaPaはsaka Metroの駅ナカのローソン店舗約40店に導入されている。

ローソンでは導入拡大を機に、10月1日(木)より10月14日(水)までの間、対象のローソン店舗の利用で「ショップdeポイント」が10倍になるキャンペーンを実施する。

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