ロス・ストアーズnews|第3Q売上高46億ドル0.2%減・純利益11.2%減

米国のオフプライスストア業態第2位のロス・ストアーズ(カリフォルニア州ダブリン、バーバラ・レントラーCEO)が2023年1月期の第3四半期決算を発表した。

売上高は45億6549万ドル(1ドル140円換算で6392億円)で前年同期比0.2%減、純利益は3億4204万ドル(479億円)で11.2%減の減収減益となった。既存店売上高は3%減少した。

バーバラ・レントラーCEOのコメント。

「店舗全体でより良い価値を提供したため、第3四半期の結果は予想を上回りました。営業利益率は、前年の11.4%に対して9.8%で、既存店売上高の減少によるレバレッジ解消の影響、値下げの増加による圧迫、不利なタイミングでの包装関連コストの上昇を反映しています」と述べている。

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