成城石井news|「お弁当・お惣菜大賞2018」サラダ部門で最優秀賞受賞

(株)成城石井(神奈川県横浜市、原昭彦社長)の「有機キヌアの13品目シェフズサラダ」が、デリカテッセン・トレードショー実行委員会主催の「お弁当・お惣菜大賞2018」の「サラダ部門」最優秀賞を受賞した。


「有機キヌアの13品目シェフズサラダ」は、レタスなど2種類の葉物野菜をベースに、キヌアやチアシードなどのスーパーフードを中心に、11種類の具材を盛り込んだサラダ。素材の色味を活かして、見た目にもカラフルに仕上げている。オリジナルのドレッシングは、甘味と酸味、コクをバランス良く配合してまろやかな味わい。

同商品は、成城石井が展開するワインバー「Le Bar a Vin 52 AZABU TOKYO」のメニューとして提供していたもの。それをスーパーマーケット「成城石井」でも販売できるようにシェフがアレンジした。この受賞を記念して、1月10日(火)から関東の一部店舗にて期間限定で販売している。本体価格599円。

今回7回目を迎える「お弁当・お惣菜大賞2018」は、優れた弁当・惣菜商品を称えることにより惣菜市場全体の活性化を図ることを目的としたアワード。

弁当部門やサラダ部門、スイーツ部門など12部門を「スーパーマーケット」と「コンビニエンスストア・専門店ほか」の2カテゴリーに分け、合計24部門から選考する。審査項目は「彩り・見た目」「おいしさ」「値ごろ感」など。食の専門家で構成された審査員が、全国5万2283件のエントリー商品から「最優秀賞(各部門1品)」「優秀賞・特別賞(各部門1~3品)」を選出した。

成城石井ではほかにも、ヘルシー部門「ロカボ生活! 三元豚と8種具材の近江生姜のきいた蒟蒻ラーメン」と麺部門「海老とスナップエンドウのシンガポール風焼きビーフン」の2商品が優秀賞を受賞した。

また入賞商品は、麺部門「スペイン産イベリコ豚のじっくり煮込んだミートソース」、丼部門「6種野菜と9種スパイスの有機トマト入りカレー」、惣菜部門「かぼちゃとマスカルポーネのポタージュパスタ」、「葱づくし深谷ねぎと淡路島玉葱の黒胡椒焼売」の4商品。

成城石井の商品化はもちろんだが、訴求力のあるネーミングも、最近の惣菜のマーケティングトレンドである。

検索ワード:成城石井 お弁当・お惣菜大賞2018 有機キヌアの13品目シェフズサラダ

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