イオンnews|イオン北海道・マックスバリュ北海道「ジンギスカンキャンペーン」
イオングループのイオン北海道(株)、マックスバリュ北海道(株)は、6月26日(月)から8月6日(日)まで「ジンギスカンで北海道を食べよう!」キャンペーンを実施する。サッポロビール(株)と松尾ジンギスカンの(株)マツオとの共同企画。
また、併せてサッポロクラシック「クラシックジンギス缶」を北海道のイオングループ限定で発売する。
「クラシックジンギス缶」は、ジンギスカンと一緒に野菜をデザインして、北海道産の野菜のおいしさをPRし、併せて「イランカラプテキャンペーン」のロゴマークを入れる。「イランカラプテ」はアイヌ語で「こんにちは」という意味で、これを北海道のおもてなしの言葉として訴求する。
同キャンペーンは、北海道遺産でもある“ジンギスカン”を核として、北海道の食文化を応援する企画だ。
北海道のイオングループで、対象商品を1000円(税込)以上購入して応募すると、秋に北海道の各所で開催される食イベントの利用券、または、ほっかいどう遺産WAON(2000ポイント付)が、抽選で合計120名に当たるという内容。
キャンペーン対象商品は松尾ジンギスカン全品・リボンブランド各種・クラシックブランド各種。
レシート有効期間は6月26日(月)~8月6日(日)。
対象店舗は、北海道内のイオンとイオンスーパーセンター40店舗、まいばすけっと36店舗、マックスバリュ、フードセンター、いちまる、ジョイ、プライスマートの73店舗、ザ・ビッグ17店舗。合計でイオングループ166店舗となる。さらにイオン北海道のネットスーパー「ネットで楽宅便」も参加する。
「ネットで楽宅便」は、2008年12月からサービスを開始している。即日配達や取扱い品目の拡大を実施し、子育て中の主婦から高齢者にまで支持されている。生鮮品、食品、冷凍食品、日用品、衣料品まで約2万アイテムを取り揃えている。
地域小売業と地場製造業との協働は、欠かせないマーケティングとなっている。
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