しまむらnews|4月既存店45.2%増/アベイル57.2%増・バースデイ39.6%増
(株)しまむら(埼玉県さいたま市、鈴木誠社長)が4月度(3月21日~4月20日)の月次売上速報を発表した。
ファッションセンターしまむらの既存店売上高は145.2%、アベイルは157.2%、ベビー・子ども用品のバースデイ139.6%とすべてのブランドが前年を大きく上回った。
3月は、気温の上昇に伴い、アウター衣料や肌着、服飾雑貨の初夏・夏物が好調に推移した。 アウター衣料では、サプライヤー共同開発ブランドの「SEASON REASON」を婦人・紳士・子どもとトータル展開して好調だった。また、PB「CLOSSHI」では、Tシャツやデニムパンツ、バッグや帽子が売れ筋となり、「FIBER DRY」では、吸水速乾や接触冷感などの機能性を持たせた肌着が好調だった。
しまむらの全店ベース売上高は145.5%、客数が132.0%、客単価が110.2%。店舗数は出店が1店舗、閉店が2店舗で1428店舗。
アベイルの全店ベース売上高は157.7%、客数が154.0%、客単価が102.3%。店舗数は出店が1店舗、閉店が2店舗で314店舗。
バースデイの全店ベース売上高は142.4%、客数が132.2%、客単価が107.7%。店舗数は1店舗出店して、299店舗。