ニトリnews|前年の反動から4月度既存店は97.9%/6店舗を出店
(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が発表した4月度(3月21日~4月20日)の国内既存店は、売上高が前年同月比前年比97.9%、全店では100.7%となった。既存店の客数は99.2%、客単価は100.0%。
4月度は、TVCM効果や「春の家電キャンペーン」の実施によって、寝具寝装品や新生活家電商品等の売上げが計画に対して順調に推移した。ただし、前年が102.1%と好調であった反動から前年を割った。また、日曜日が1日少なく、祝日が1日多いことによる影響は、既存店▲0.4ポイント、全店▲0.4ポイントとなる。
3月の出店は、3月25日開設の豊⽥T-FACE店、N+豊⽥T-FACE店、河原町オーパ店、アピタ木曽川店、4月15日開設のもりのみやキューズモールBASE店、ノースポート・モール店、そして4月20日開設のプラザモールなかま店の6店舗。退店は3月27日のヴィーナスフォート店の1店舗。4月20日段階で国内店舗数は651店舗。