U.S.M.Hnews|7月既存店2.9%減/マルエツ3.8%増・カスミ12.5%減
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス(株)(東京都千代田区、藤田元宏社長、略称U.S.M.H)が7月の営業成績を発表した。
U.S.M.Hは(株)マルエツ、(株)カスミ、マックスバリュ関東(株)の3社で構成される。
全社売上高は前年比1.4%減。既存店売上高は2.9%減、客数1.9%減、客単価1.1%減。
3社の営業状況は以下の通り。
マルエツは前年比4.8%増。既存店売上高は3.8%増、客数3.8%増、客単価は0.0%増。3カ月連続で各指標が前年同月を上回った。
カスミは前年比10.4%減。既存店売上高は12.5%減、客数11.4%減、客単価は1.3%減。既存店売上げは今期に入って前年同月を下回る状況が続いている。
マックスバリュ関東は前年比6.4%増。既存店売上高は3.7%増、客数0.6%増、客単価は3.1%増。