ユニクロnews|3月既存店1.5%の減収、気温が低く春物伸び悩み

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が3月度国内売上高を発表した。

3月の既存店+Eコマース販売の売上高は前年比98.5%と1.5%の減収だった。客数92.3%、客単価106.7%と、客数が伸び悩んだ。

直営店+Eコマース販売は、客数が前年比94.5%、客単価106.8%となり売上高は101.0%。


3月8日から発売された「Uniqlo U」2024年春夏コレクション。

3月は、月を通して気温が低く推移したことで、春物商品の販売が伸び悩んだ。

3月度は5店舗を出店して、8店舗が退店した。

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