神戸物産news|5月売上高443億円10.2%増/冷凍野菜・加工食品が好調
業務スーパーを運営する(株)神戸物産(兵庫県加古川市、沼田博和社長)が、5月の単体業績を発表した。
売上高は442億7400万円(前年同期比110.2%)、売上総利益は45億3700万円(104.0%)、営業利益は28億7300万円(100.4%)、経常利益は29億5800万円(101.5%)だった。
商品出荷実績については、直轄エリア既存店への商品出荷実績は前年同期比105.4%、直轄エリア全店への商品出荷実績は109.8%、全国全店への商品出荷実績は110.0%と好調だった。
商品動向は、引き続き利便性の高い冷凍野菜や、時短料理のニーズを満たす冷凍加工食品類が売上げに貢献した。
店舗状況は、5月に5店舗を出店、1店舗を閉店した結果、店舗数は1066店舗となった。前年同月より41店舗増加している。