ニトリnews|7月既存店0.2%の微減でマイナスに転じる

(株)ニトリホールディングス(東京都北区、白井俊之社長)が7月の国内売上高前年比推移を発表した。

売上高は既存店前年同月比が99.8%でマイナスに転じた。客数は99.8%、客単価が100.0%だった。

また全店ベースでは、売上高101.6%、客数102.7%、客単価99.0%。

7月度はTVCM効果や新エアコンキャンペーン等によって、リビングルーム家具、台所整理用品、寝具寝装品等の売上げが好調だった。

店舗は国内でニトリ1店、デコホーム3店、Nプラス1店の計5店を出店。閉店は2店。また海外では、中国1店、シンガポール1店、インドネシア1店と台湾1店の計4店をオープンした。これにより国内店舗数は736店舗、海外は194店舗となった。

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