上新電機news|第2Q売上高2275億円8.1%増・経常利益216.0%増

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上新電機(株)(大阪府大阪市、高橋徹也社長)が2027年3月期の第2四半期決算を発表した。

4月1日~9月30日の連結業績は、売上高2274億6100万円(前年同期比8.1%増)、営業利益65億6900万円(207.2%増)、経常利益63億3400万円(216.0%増)、中間純利益43億5700万円(130.0%増)と、増収、大幅増益となった。

営業利益率は2.9%、経常利益率は2.8%。

家電販売業界では、買い替え需要が一巡したパソコンなどが伸び悩んだ一方、フロン排出抑制法に伴う環境基準強化、いわゆる「2027年問題」を控えたエアコンの前倒し需要が拡大。冷蔵庫や洗濯機、クリーナーなどの白物家電や高機能ドライヤーを中心とした理美容家電も堅調に推移した。

こうした市場環境のもと、同社は今年度から3年間の新しい経営計画「JT-2028」を進めている。この計画は、2030年に同社グループが「地域の成長を支え、人と環境の未来に役立つ企業」になることを目標に、その途中の節目として2028年度を設定し、逆算して何をすべきかを整理したもの。

販売チャネル別の連結売上高と売上構成比は、店頭販売が1887億6400万円(83.0%)、インターネット販売が372億円(16.3%)、その他14億9600万円(0.7%)となっている。

店舗展開については、引き続き店舗力の強化と投資効率の改善を目指し、適切なスクラップアンドビルドの方針のもとで店舗戦略を進めている。当会計期間には、モレラ岐阜店(岐阜県)をはじめ2店舗の出店を行うとともに2店舗を撤収した。9月末時点の店舗数は217店。

通期は、売上高4550億円(4.2%増)、営業利益110億円(102.9%増)、経常利益105億円(105.3%増)、当期純利益50億円(52.4%増)を見込む。

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