セブン&アイnews|12月イトーヨーカ堂0.7%増、ベニマル2.0%増

(株)セブン&アイ・ホールディングス(東京都千代田区、井阪隆一社長)がグループ主要各社の2024年12月業績を発表した。

(株)セブン‐イレブン・ジャパンの既存店売上高は101.3%。全店ベースでは101.6%。12月の店舗数は2万1471店。詳細はコンビニnews

(株)イトーヨーカ堂の既存店の総売上高(SC計)は100.7%。客数が98.8%、客単価が100.0%となり、商品売上高は98.8%。テナント売上高は104.9%。全店ベースでは総売上高が91.5%。内訳は商品売上高86.8%、テナント他が101.8%。

(株)ヨークベニマルの既存店売上高は103.3%。客数が101.2%、客単価が102.0%と健闘した。全店ベースでは103.1%。

7-Eleven,Incは米国内既存店の商品売上高が98.2%。チェーン全店では商品売上高が98.4%、ガソリン売上高93.6%となり、総売上高は95.5%。グループ全体をけん引してきた米国内売上げが低迷している。

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