ユニクロnews|2月既存店8.6%増/防寒衣料と春物新商品が好調
(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が2月度の国内売上高を発表した。
2月の既存店729店舗+Eコマース販売の売上高は前年比 112.2%だった。客数は108.2%、客単価が103.7%と3つの指標が好調だった。
直営店783店舗+Eコマース販売の売上高は前年比 114.6%。こちらも客数は109.9%、客単価が104.3%だった。
2月は、気温が低く推移したことで、防寒衣料の販売が好調だったことに加え、春物の新商品の販売も好調で、既存店売上高は大幅な増収となった。
2月は出店はなし、退店は3店舗。