しまむらnews|5月既存店2.9%増/婦人・子供のアウター衣料好調

(株)しまむら(埼玉県さいたま市、高橋維一郎社長)が5月度(4月21日~5月20日)の月次売上情報を発表した。

既存店売上高は、「ファッションセンターしまむら」が102.9%、カジュアル&シューズの「アベイル」は101.3%、ベビー・子ども用品の「バースデイ」が100.2%だった。

しまむらの全店売上高は102.9%。客数が101.8%、客単価が101.2%。5月度は1店退店し、店舗数は1416店舗となった。

アベイルは全店売上高102.1%。客数は98.5%、客単価が103.6%。出退店はなく、店舗数は316店舗のままとなった。

バースデイは全店売上高103.4%。客数101.7%、客単価は101.7%。出退店はなく、店舗数は336店舗のままとなった。

5月度は婦人・子供のアウター衣料、肌着・服飾雑貨が売上を伸ばし、昨年売上を上回った。アウター衣料では、「ヘビロテ Tシャツ」や「FIBER DRY UVパーカ」が好調、肌着・服飾雑貨では、気温の上昇に伴い「超COOLインナー」や「超COOLネックカバー」などの夏物需要が全体の売上を牽引した。

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