ユニクロnews|10月既存店25.1%増/冬物コア商品&新商品が好調

(株)ユニクロ(山口県山口市、塚越大介社長兼COO)が10月度の国内売上高を発表した。

既存店756店舗+Eコマース販売の売上高は前年同月比125.1%、客数116.3%、客単価107.6%。

また、直営店786店舗+Eコマース販売の売上高は前年比126.6%、客数117.3%、客単価107.9%と好調だった。

10月は、気温の低下と打ち出しがマッチし、冬物コア商品の販売が好調だったことに加え、トレンドを捉えた新商品の販売が好調だった。

店舗面では大阪の梅田にグローバル旗艦店「UNIQLO UMEDA」を10/24にオープンした。海外では、10/16に新規都市であるドイツ・フランクフルトに「ビーバーガッセ店」と英国・バーミンガムに「ブルリング店」の2店舗をオープンした。全体では、7店舗出店、2店舗退店した。

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