コンビニnews|12月ローソン4.1%増・セブン1.9%増・ファミマ0.5%増

コンビニ3社の12月度成績が発表された。既存店売上高はセブン-イレブンが101.9%、ローソンが102.2%、ファミリーマートが101.6%だった。

セブン-イレブンは既存店売上高が101.9%。客数は98.5%、客単価103.5%だった。チェーン全店ベースでは102.4%。店舗数は2万1655店。

11月は、最高気温が低く日照時間も少なかったため、来店客数は伸び悩んだが、クリスマスチキンセールやちいかわ関連商品など各種販促の販売効果によりデイリー商品を中心に販売が伸長し、既存店売上は前年を上回った。

商品動向では、12月19日(金)から12月25日(木)まで実施した「クリスマスチキンセール」を中心に、揚げ物商品の販売が好調。また12月時点で約6000店以上導入している店内調理商品の「丸鶏ロースト」「ピザ」やクリスマス時期限定の「個食ケーキ」が売上を牽引した。そのほかセブンカフェラテやちいかわ関連商品が全体を通して好調だった。

ファミリーマートは既存店売上高が100.5%。客数97.0%、客単価103.7%。全店売上高は97.9%。国内の直営店舗数は1万5472店。カード・チケットの影響を除いた既存店日商は100.0%と前年を上回り、52カ月連続で前年超えを達成した。

中食では、おむすび・パン・カウンターFFが堅調に推移。おむすびは人気男性アーティストとのコラボ商品や定番商品の根強い人気に支えられ、前年を大きく上回った。パンでは人気キャラクターとのコラボ商品が売上に寄与し好調に推移した。カウンターFFは、TVCM放映された「おいしいのが、いちばん!ファミマチキン」がSNSで話題を呼び、予約および購買を強力に後押しした。

ローソン事業(ローソン・ナチュラルローソン)の既存店売上高は104.1%、客数が101.3%、客単価が102.7%となった。また全店売上高は103.6%と好調だった。

なお、ローソン100事業も含めた国内コンビニエンスストア事業((株)ローソン)は、既存店売上高103.8%、客数100.9%、客単価102.8%。成城石井事業は、既存店売上高102.9%、客数99.7%、客単価103.1%、全店売上高105.4%だった。

12月末時点グループ国内総店舗数1万4677店。そのうち、ナチュラルローソンは134店、ローソンストア100は601店。

米飯は、新商品「おかずドン!弁当」シリーズ各種などの販売が好調。ファストフードは、新商品「からあげクン 黄金チキン味」「からあげクン 黄金チキンレッド味」など、店内厨房は、新商品「まんまる鶏&ハンバーグ弁当」などの販売が好調だった。ベーカリーでは「パンとエスプレッソと」とのコラボ商品各種など、デザートでは、GODIVAとのコラボ商品各種、およびMrs. GREEN APPLEキャンペーン対象の新商品各種の販売が好調だった。

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