イオンnews|3月既存店は総合スーパー3社が前年超えもSM事業は微減

イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)が主な連結各社の2026年3月度の月次売上高を発表した。

2026年度は株式会社化へ転換してから100年を迎える年であることから、「CHANGE for GOOD Together.」というスローガンのもと、1年間を通して、さまざまな記念商品の開発の展開や企画セールスに取り組む。トップバリュでは「100」にちなんだ「増量品」「大容量」「記念価格」商品の販売を開始。また、中東情勢の緊迫化によるエネルギー価格の高騰を背景に消費者の節約志向が高まる中、卒業・入学式向けのアパレルや新生活に向けた準備用品を展開し、需要の取り込んだ。

総合スーパー事業
・イオンリテールは既存店が100.5%、全店では102.6%(いずれも前年同月比、以下同)。
・イオン北海道は既存店102.6%、全店102.2%。
・イオン九州は既存店100.8%、全店101.7%。

イオンリテールでは「株式会社化100年記念セール」や春の大型セール「イオン 超!春トク祭り」などの取り組みにより、既存店売上高が3カ月連続で前年を上回った。食品全体の既存店売上高は前年の備蓄米需要による反動から前年並みとなった。ヘルス&ビューティケアは、花粉症関連の医薬品などが好調に推移し、既存店売上高が3カ月連続増だった。

スーパーマーケット事業
・マックスバリュ東海は既存店99.7%、全店100.4%。
・フジは既存店99.5%、全店97.1%。

スーパーマーケット事業では、首都圏および近畿圏でのエリア再編に伴い、関東では「イオンフードスタイル」、近畿では「新生ダイエー」が3月1日から始動し、各社で記念キャンペーンを実施した。さらにイオンフードスタイルでは、3月7日に生鮮・デリカを強化した価値提案型フォーマット「フードスタイル三田店」をオープンした。

最後にその他の連結子会社の業績は以下の通り。
・キャンドゥが既存店101.8%、全店103.6%。
・コックスが既存店97.7%、全店100.2%。
・ジーフットが既存店100.0%、全店94.3%。

 

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