トライアルnews|3月既存店0.3%増/客数2カ月連続で減少
(株)トライアルホールディングス(福岡市東区、永田洋幸社長)の2026年3月の月次業績は、既存店売上高100.3%、客数は98.7%、客単価は101.6%。全店売上高は107.1%。月間の新規出店は1店舗、閉店は1店舗。店舗数は372店舗。

3月は休日(土曜日)が前年同月より1日少なく、既存店売上高を約1.4ポイント押し下げた。3月20日~29日に開催した「SU-PAY祭」が、顧客の来店動機となり、売上高成長を支えた。
また、過去最多の単月アプリ会員登録数を記録し、会員基盤の拡大に貢献した。
商品面ではグロサリーが調味料やカップ麺、PB商品の菓子パン「ミルクフランス」が伸長した。一方、ビール類は前年4月の値上げ前の駆け込み需要の反動により減少した。デイリーは、玉子やヨーグルトが寄与した。
青果は柑橘類やアボカドが好調に推移し、鮮魚はPB商品のシュリンプカクテルが顧客の支持を得た。春の行楽需要を背景に、精肉は焼肉・ステーキ用の牛肉、惣菜はお花見などのイベント用オードブルや名物商品「ロースかつ重」「たっぷり玉子サンド」が売上高をけん引した。
生活用品は、トイレットペーパーやラップ、ポリ袋などの日用消耗品が堅調に推移したものの、前年の高需要の影響をうけ、医薬品類は軟調だった。ハード品は、釣りやBBQなどのアウトドアレジャー用品や立体シールが貢献した。ソフトは、アパレルPB商品のメンズトレーナーやカジュアルシャツが好調だった。
