トライアルnews|4月既存店2.8%増/精肉、惣菜、非食品が好調
(株)トライアルホールディングス(福岡市東区、永田洋幸社長)の2026年4月の月次業績は、既存店売上高102.8%、客数は98.4%、客単価は104.6%。全店売上高は110.0%。月間の新規出店は静岡県のメガセンター浜北店を含め3店舗、閉店は3店舗。改装は2店舗。店舗数は372店舗。

4月は、商品面ではグロサリーにおいて、ビール類の売上高が前年を大きく上回った。前年4月に、値上げ前の3月に発生した駆け込み需要の反動減が売上伸長の一因となった。デイリーは、玉子や惣菜パンに加えて、新作PB商品の菓子パン「ザクッ!ふわっ!さくっ!クロッカン」が多くの顧客から支持を得た。
青果は、キウイフルーツやアボカドに加えて、カットスイカや柑橘類が堅調に推移した。一方、キャベツやアスパラガスなどは、相場価格の下落などにより軟調だった。
鮮魚は、鮭の切り身やPB商品の「シュリンプカクテル」、精肉は、豚肉のこま切れやうす切り、若鶏のむね肉やもも肉、牛肉の切り落としが伸長した。惣菜は、名物商品「ロースかつ重」などの丼物や「特製のり弁当」に加え、「テーブルロール」「プチクロワッサン」などの店内調理の焼きたてパン(ベリカ)が売上高をけん引した。
非食品は、ラップやホイル、キッチン用ポリ袋などの台所周りの日用消耗品や、立体シール、釣具が寄与した。また、アパレルPB商品のTシャツやカジュアルシャツが好調だった。
