オーケーnews|新型コロナウイルスによる営業状況と感染症防止対策
オーケー(株)(神奈川県横浜市、二宮涼太郎社長)では、あらためて店舗営業状況と新型コロナウイルス感染症への対策について発表した。
店舗営業に関しては、営業時間変更・休業の予定はない。全店が通常通り営業する。
ただし顧客の来店状況を見て、各店舗の判断によって、入場制限を行う場合がある。
さらに一部の食料品・日用品の需要が急激に増えており、品切れ・品薄が発生している。しかし今後も商品の確保に最大限の努力を払って品ぞろえをするため、「必要な分だけお買い求めくださいますようお願い申し上げます」と顧客に要請している。
一方、顧客および従業員の健康と安全のため、全店で新型コロナウイルス感染症への対策を実施していく。
1 従業員の健康管理
毎日就業前に発熱や風邪の症状の有無を確認している。
37.5℃以上の発熱がある従業員には、出勤しないように指示している。
2 手洗い・アルコール消毒・うがいの徹底
感染症防止の有効な対策として、手洗い・アルコール消毒・うがいを従業員全員が徹底して実施している。
3 マスクの着用
従来は製造部門のみマスクを着用していた。現在は、レジ係をはじめ売場で作業する従業員は全員、マスク着用を義務付けている。
4 惣菜・ベーカリー部門のバラ売り販売は、安全のため当面の間中止する。
5 お客様用アルコール消毒液を店頭入口に設置している。
6 ドアの開放、空調を強めに設定し、定期的に店内換気を行っている。