みやぎ生協news|みやぎ生協新寺店勤務のアルバイト職員が新型コロナ感染

みやぎ生活協同組合(宮城県仙台市、大越健治代表理事)は、7月12日(火)、仙台市若林区にある「みやぎ生協新寺店」に勤務するアルバイト職員が新型コロナウイルスに感染していることが判明したと発表した。

この職員は夜間アルバイトで、清掃と品出しを担当し、勤務中はマスクを着用していた。最終出勤日は7月2日(木)で、当時の体調に問題はなかった。7月3日(金)以降は出勤しておらず、その後7月4日(土)に発症、7月11日(土)PCR検査を実施し、7月12日(火)に陽性となった。行動履歴の調査と勤務時間が重なる職員への聞き取り調査を行い、濃厚接触者がいないことを確認している。

所轄保健所が、店舗の消毒・清掃の状況を確認し、職員の最終出勤日から日数が経過していることから、営業を継続している。

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