セブン-イレブンnews|フランチャイズ加盟店3店舗で従業員3名がコロナ感染

(株)セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区、永松文彦社社長)はフランチャイズ加盟店3店において店舗従事者3名が新型コロナウイルスに感染したことを、7月27日(月)、28日(火)に発表している。いずれの店舗も感染判明後は店舗を休業として消毒作業を行い、勤務する全従業員を出勤停止としている。

1.フランチャイズ加盟店「大阪金蘭会前店」(大阪府大阪市福島区)の従業員1名の感染を7月27日(月)に確認。7月13日(月)以降、最終勤務日となった7月21日(火)の間で計4回勤務。

7月27日(月)20時00分に店舗は休業して消毒の作業を実施した。

2.フランチャイズ加盟店「諫早小船越町店」(長崎県諫早市小船越町)に勤務する従業員1名の感染を7月27日(月)に確認。

7月13日(月)以降、最終勤務日となった7月25日(土)の間で計7回勤務。

7月28日(火)7時30分より店舗は休業して消毒の作業を実施。また、この店舗オーナーは2店舗を市内で経営しており、「セブン‐イレブン諫早永昌町」(長崎県諫早市永昌町)についても休業した。なお、感染した従業員がこちらの店舗に勤務した実績はない。

3.フランチャイズ加盟店「調布柴崎1丁目店」(東京都調布市)の従業員の感染を7月28日(火)に確認。7月14日(火)以降、最終勤務日となった7月16日(木)の間で計2回勤務。

7月29日(水)0時30分から店舗は休業して、消毒の作業を実施。

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