マルエツnews|井土ヶ谷店/中野若宮店/南行徳店などの従業員が感染
(株)マルエツ(東京豊島区、古瀬良多社長)は、12月13日(日)から12月16日(水)にかけて、4名の従業員が、所轄保健所より新型コロナウイルス検査で陽性との報告を受けたことを発表した。
13日に判明したのは、マルエツ井土ヶ谷店(横浜市南区)の従業員。同店は、13日21時08分より閉店し、外部の専門業者による店内の消毒・清掃を完了し、14日(月)から営業再開している。
15日に判明したのは、マルエツ中野若宮店(東京都中野区)とマルエツ南行徳店(千葉県市川市)の従業員。中野若宮店は、15日20時08分、南行徳店は、15日22時より閉店し、外部の専門業者による店内の消毒・清掃を完了した。2店舗ともに、16日(水)から営業再開している。
16日に判明したのは、(株)マルエツフレッシュフーズ川崎センター(神奈川県川崎市かわさきファズ物流センター内)で精肉加工業務等に従事する従業員。同センターは、17日に外部の専門業者による店内の消毒・清掃を完了した。なお、現在健康観察の対象者は出勤しておらず、新たな感染者も無く、全従業員の体調管理チェックで問題無いことが確認出来たことから、引き続き操業している。