ローソンnews|新型コロナ対策として路上飲酒防止を店内で注意喚起
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月16日(日)午前9時時点で、路上飲酒防止の注意喚起の取り組みを実施している。
全国的な取り組みとしては、店内放送での注意喚起をしている。放送内容は、東京都を除く全国の店舗では「新型コロナ感染拡大防止の為、店前・路上での飲酒はご遠慮くださいますようご理解・ご協力をお願いいたします」。東京都内の店舗では「東京都からのお願いです。路上や公園で、集まってお酒を飲むことはやめてください。コロナに感染するリスクが高くなります。皆様のご協力、よろしくお願いします」と放送する。
また、緊急事態宣言がでている北海道、東京都、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、さらに神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、静岡県の14都道府県では、路上飲酒防止の注意喚起ポスターを各店舗の状況に応じて掲示している。
さらに東京都内の店舗では店内掲示に加え、レジディスプレイ画面に路上飲酒防止の注意喚起画像を表示させている。