イオン北海道news|留萌市・深川市と災害時における支援協力協定を締結
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、7月9日(金)に留萌市と、8月13日(金)に深川市と「災害時における支援協力に関する協定」を締結した。
協定は、大規模な災害の発生および発生する恐れがある場合において、イオン北海道は支援協力の要請に応じて支援物資の供給を行い、また所有または管理する駐車場を一時避難場所として提供するなど、災害応急対策および災害復旧対策を円滑に実施し地域の安全・安心なくらしを支えることを目的としている。
同社では地震や津波、水害を想定した大規模な防災訓練を継続的に実施している。また北海道をはじめとする道内38の自治体や北海道警察、企業、病院等と防災協定を締結するなど、事業継続に備える取り組みを積極的に進めている。