イオン北海道news|32店舗のセルフ+サービス売場に衣料品回収ボックス
イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は、イオンのエシカルなファッションブランド「SELF+SERVICE(セルフ+サービス)」を運営する道内の「イオン」「イオンスーパーセンター」32店舗の売場に、10月18日(月)から順次、衣料品回収ボックスを設置し、衣料品の回収に取り組んでいる。
「セルフ+サービス」は「自然のままの優しい暮らし」をコンセプトに、人と環境に配慮したサステナブル(持続可能)な社会を実現するため、オーガニックコットンやリサイクル素材などを使ったファッションアイテムの販売や、地球環境に配慮したプロジェクトへの参加など、さまざまな取り組みを行っている。
その一環として、本州のイオンなどで展開する「セルフ+サービス」の売場では2003年から衣料品の回収をスタートしている。また、イオンは、日本環境設計(株)が運営する、服の回収から再生素材を使った洋服の販売までを行う取り組み「BRING™」に賛同していて、この仕組みで回収した衣料品から再生した繊維「BRING Material™」も採用している。
イオン北海道が運営する店舗での衣料品回収ボックスの設置は、初めてとなる。またこうした「セルフ+サービス」の取り組み紹介動画を配信している。