イオン北海道news|名寄市と「協働のまちづくり」に関する包括連携協定を締結

CSR

イオン北海道(株)(札幌市白石区、青栁英樹社長)は名寄市と2月22日(火)、地域の一層の活性化および市民サービスの向上を図るため、「協働のまちづくり」に関する包括連携協定を締結した。

同協定に基づき、名寄市とイオン北海道は以下の6項目において、より緊密な連携を図っていく。
(1)市民と行政との協働によるまちづくり
(2)市民みんなが安心して健やかに暮らせるまちづくり
(3)自然と調和した環境にやさしく快適で安全安心なまちづくり
(4)地域の特性を活かしたにぎわいと活力のあるまちづくり
(5)生きる力と豊かな文化を育むまちづくり
(6)その他、両者の協議により決定した事項

また、名寄市立大学との相互協力にって、保健、医療、福祉の分野の専門性を活かした取り組みや、市民が運動やスポーツに触れ合う機会を増やしていく。

たとえば4月22日(金)には、市民の健康の保持増進を目的に、イオン名寄ショッピングセンターに新設したウォーキングコースで「ウォーキングイベント」を実施する予定。屋内で実施できるため、雪などの天候に左右されることなく、買物ついでに利用できる。館内各所に歩行距離や消費カロリーが分かるサインも設置する。

また、名寄市の取り組みや案内を告知するため、イオン名寄ショッピングセンター1階に名寄市専用の情報発信コーナーを常設する。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧