アスクルnews|グループ全体の再生可能エネルギー使用率65%を達成

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アスクル(株)(東京都江東区、吉岡晃社長)は、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体における電力使用量の65%が再生可能エネルギーとなったと発表した。これは新たに豊洲本社ビルで使用するすべての電力が再生可能エネルギーへ切替わったことによるものだ。

2017年には事業運営に必要な電力を100%再生可能エネルギーで調達することを目標に掲げる「RE100」に加盟し、2018年からは再生可能エネルギーの導入を推進してきた。

「RE100」の中間目標として、2025年までに本社および物流センターでの再生可能エネルギー利用率を100%に、2030年までに子会社を含めたグループ全体での再生可能エネルギー利用率を100%にすると宣言している。

今年4月の再生可能エネルギー導入に続き、今回は新たに「豊洲本社ビル」において、非化石証書を活用した再生可能エネルギーが全面導入された。これにより、本社・物流センター・子会社を含めたグループ全体の電力における電力使用量の65%が再生可能エネルギーに切り替わった。

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