ローソンnews|店頭募金「ウクライナ緊急支援募金」(二次)を寄託
(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、「ウクライナ緊急支援募金」(二次)の店頭募金の受付を全国のローソン、ナチュラルローソン、ローソンストア100の店舗1万4660店(2022年5月末時点)で実施した。
5月1日(日)~5月31日(火)の期間に顧客から寄せられた募金金額は5259万8508円となり、6月28日(火)にその全額を寄託した。内訳は、日本赤十字社へ 2629万9254円、国連WFP協会へ2629万9254円。
この募金は、国際赤十字が実施する避難民への救援物資配布や子どもへの支援などの救援活動、国連WFP協会が実施するウクライナ国内(パンなどの食料品、現金、食料引換券など)での支援や近隣諸国へ避難された人々への緊急支援活動に活用される。
「ウクライナ緊急支援募金」は、4月1日(金)~5月31日(火)の期間で受け付け、5月20日(金)に実施した一次寄託分6959万3537円と合わせると、合計で1億2219万2045円となった。
なお、2022年3月11日(金)~3月31日(木)の期間で実施した「ウクライナ人道危機救援金募金」の7481万3523円と合わせて、ローソンで実施したウクライナ支援のための募金は、総合計で1億9700万5568円となった。