イオンnews|「あおもりJOMON WAON」年間利用金額の0.1%を青森県に贈呈
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は7月12日(火)、昨年3月から今年2月までの「あおもりJOMON WAON」利用合計金額の0.1%に相当する285万7412円を寄付金として青森県に贈呈する。
これにより累計贈呈金額は2957万4085円となった。
青森県とイオンは2011年4月に、青森県の地産地消や県産品の販路拡大、観光・物産振興、地域防災、縄文ムーブメントの推進など11項目について、青森県とイオン双方が持つ資源を有効に活用して、県内の一層の活性化および県民サービスの向上を目的に、連携に関する包括協定を締結した。
その取り組みの一環として、2011年4月に「あおもりJOMON WAON」カードを発行し、利用金額の一部は青森県に寄付され、青森県の縄文遺跡群を未来に伝え、世界に発信する活動に活用されている。