イオン九州news|「長崎の教会群WAON」寄付金約306万円を長崎県に贈呈

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イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は、イオングループを代表して7月20日(水)に電子マネー「長崎の教会群WAON」の2021年度利用金額の0.1%にあたる306万7681円を寄付金として長崎県に贈呈する。

寄附金は、「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」の保全活動などに活用される。

イオン(株)は、2013年9月19日に長崎県と地域の一層の活性化及び県民サービスの向上に協働して取り組むことを目的とした包括連携協定を締結。この協定の一環として、2013年10月に「長崎の教会群WAON」を発行。また長崎県産品の販路拡大、観光振興や地域防災などさまざまな取り組みを進めてきている。

「長崎の教会群WAON」の累計発行枚数は6万1758枚となり、累計贈呈金額は1757万0873円に上る。

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