ローソンnews|「もったいない食材」を食べて環境を学ぶイベント開催

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(株)ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)は、8月29日(月)に開催される品川区とエコルとごし主催の食品ロス削減・使い捨てプラスチック削減推進イベント「“もったいない食材”をみんなで食べよう!」に、オイシックス・ラ・大地(株)(東京都品川区、高島宏平社長)と共催し、フライドフーズやお米などの食材を提供する。

今回ローソンが提供する食材は、従来は物流センターにおいて廃棄しなければならなかった「店舗への納品期限を迎えてしまった商品」のうち、揚げ物やお菓子等の余剰食品と、レジ袋代金として受け取った直営店の収益金の一部を活用したお米になる。

オイシックス・ラ・大地から提供されるじゃがいもやニンジン、玉ねぎなどのふぞろい野菜と組み合わせ、品川区の青稜高等学校SDGs部の協力のもとカレーライスを作り、さとうきびの搾りかすでつくられた「モールド容器」で参加者に提供する。

また、環境保全活動やSDGsの取り組みに関する講義も予定しており、今回のイベントを通じて、食品ロス削減や使い捨てプラスチック削減について考えるきっかけを提供していく。

●「“もったいない食材”をみんなで食べよう」
開催日時/8月29日(月) 11時30分~12時45分
開催場所/品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」 (住所:品川区豊町2-1-30)
参加対象/品川区内在住・在学の小学生とその保護者
定員/15組(抽選にて募集)
参加費/無料
提供メニュー/カレーライス、味噌汁、野菜ジュース、スナック菓子
(主催:品川区、エコルとごし/共催:オイシックス・ラ・大地(株)、(株)ローソン/協力:青稜高等学校 SDGs部)

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