イオンnews|第2回「イオンの森づくり~島根県ふるさと森林公園~」4/22実施
公益財団法人イオン環境財団(岡田元也理事長・イオン(株)会長)は、4月22日(土)に第2回「イオンの森づくり~島根県ふるさと森林公園~」を実施する。
今回の植樹は、2021年11月に島根県、松江市、松江森林組合との4者で締結した「森林保全活動に関する協定」に基づき、「島根県ふるさと森林公園」内の「イオンの森」で実施するもの。
同財団は、植樹地は松枯れやナラ枯れによって荒廃がすすんでいる植樹地が、みどりが蘇り、地域の人が散策などを楽しむことができる「イオンの森」となることを目指し、5年計画で植樹を行っている。
第1回「イオンの森づくり~島根県ふるさと森林公園~」
昨年実施した第1回の植樹では、100人のボランティアとともに、花や実、紅葉などが楽しめる、地域に自生する9種、1400本を植えた。今回も同様にヤマザクラ、ヤマボウシ、イロハモミジなどの9種を選び、2600本を、300人のボランティアと植樹する。
植樹には、島根県の野村良太農林水産部長や上定昭仁松江市長、松江森林組合の永江一組合長、イオングループからは岡田元也イオン環境財団理事長、尾﨑英雄(株)フジ社長、平尾 信一マックスバリュ西日本(株)社長、松本信男イオンリテール(株)中四国カンパニー支社長、礒部大将イオンモール(株)西日本支社長が参加する予定。