ウエルシアnews|熱中症対策でクーリングシェルターを449店舗に設置

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ウエルシアホールディングス(株)(東京都千代田区、松本忠久社長)は8月16日(水)、36都道府県にあるウエルシア薬局の449店舗に熱中症対策のための避難場所およびクーリングシェルターを設置していると発表した。設置期間は8月10日(木)~9月末まで。開放時間は8時30分~17時15分まで。

ウエルシアでは、今年7月に静岡県の島田市にある4店舗にクーリングシェルターの設置を開始していた。今回は、さらに445の店舗内の地域協働コミュニティスペース「ウエルカフェ」に、新たに「夏の涼み処」の名称で設置した。

ウエルシア薬局の店舗内は、常時空調で涼しい環境が整備されており、「夏の涼み処」には熱中症対策のポスターを掲示し、熱中症への注意喚起を図っている。また、この場所は、避難、休憩の場として利用できるようになっており、顧客に「夏の涼み処」の利用を促している。

さらに、グループのコクミンにおいても大阪府内の17店舗において猛暑からの避難場所を設置し、グループとして地域社会の熱中症対策に取り組んでいる。

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