マックスバリュ西日本news|レジ袋収益金49万円を高松市の環境団体へ寄付

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マックスバリュ西日本(株)(広島市南区、平尾健一社長)は8月30日(水)、高松市内の店舗で販売した2022年度分の有料レジ袋収益金48万9246円を、環境美化啓発活動の取り組みに役立ててもらうため、高松市環境美化都市推進会議へ寄付する。

同社では、限られた資源を有効に活用し地球環境を守るため、2020年3月からマックスバリュ・マルナカ・ザ・ビッグ全店で食品レジ袋の無料配布を終了した。また、2020年6月からは、従来の食品レジ袋に加え、衣料品や暮らしの品を含む売場でも、すべてのプラスチック製レジ袋の無料配布を終了した。一方、レジ袋を希望する顧客には、バイオマス配合の環境に配慮した素材のレジ袋を有料で提供している。

有料レジ袋収益金による高松市への寄附贈呈は今年で3回目、総額は333万1687円となった。

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