ニトリnews|「⽻⽑布団のリサイクル回収」10/2から期間限定で実施

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(株)ニトリ(札幌市北区、武田政則社長)は10⽉2⽇(⽉)から期間限定で不要な⽻⽑布団のリサイクル回収を、全国のニトリ・ニトリEXPRESS・島忠・島忠ホームズ・ニトリホームズの全店舗で実施する。

「⽻⽑布団のリサイクル回収」は、顧客の家庭で不要になった⽻⽑布団を、販売元にかかわらず店頭で無料で回収し、解体して取り出した⽻⽑を丁寧に洗浄し、再製品化する取り組み。

持ち込み対象となるのは、⽻⽑布団でダウン⽐率50%以上のものになる。汚れや⽳あきは受け付けるが、濡れているものは受け付けない。

2021年度には15店舗で回収を実施し、2022年度は全店舗へ拡⼤した。約1.3万⼈が参加し、約2万枚の羽毛布団が回収された。

⽻⽑は、洗浄し、適切な処理をすれば再活⽤できる。ニトリは、この取り組みで回収した⽻⽑を循環させ、製造⼯程における新たな⽻⽑の使⽤量を減らし、限りある資源を守っていく。

9⽉4⽇(⽉)から12⽉31⽇(⽇)の期間に、ニトリで1点以上の買物をして、10⽉2⽇(⽉)から12⽉31⽇(⽇)の期間に⽻⽑布団を持ち込んだ人には、ニトリポイント300ポイントをプレゼントする。

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