イオンnews|「Dow Jones Sustainability AsiaPacific Index」選定

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イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は、ESG投資の世界的な株式指標である「ダウ・ジョーンズ・サステナビリティ・アジア・パシフィック・インデックス」の構成銘柄に選定された。

「アジア・パシフィック・インデックス」はアジア太平洋地域の主要企業約600社を対象にした指数。今年度は日本企業は75社を含め156社が選ばれている。イオンは、食品・日用品小売業において「経済・環境・社会」の3分野で持続可能性評価基準に照らし、選定された。

イオンは、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)がESG投資運用にあたり国内株式について採用した6指数「FTSE Blossom Japan Index」「FTSE Blossom Japan Sector Relative Index」「MSCI ジャパン ESG セレクト・リーダーズ指数」「MSCI 日本株女性活躍指数(WIN)」「S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数」「Morningstar 日本株式 ジェンダー・ダイバーシティ・ティルト指数(除く REIT)」のすべてに選定されている。

イオンは、サステナビリティ基本方針において「脱炭素・気候変動」「生物多様性の保全」「資源循環の促進」「コミュニティとの協働」を重点分野として取り組んでいる。

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