ユニバースnews|「エコ野菜」1/12から販売/店舗発生の残さ使用のリサイクル

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(株)ユニバース(青森県八戸市、三浦建彦社長)は環境にやさしい「エコ野菜(ごぼう・ながいも)」を販売する。環境に配慮した商品の販売や廃棄物の発生抑制と再資源化に取り組む活動の一環。

ユニバースでは店舗で発生した野菜や肉・魚、惣菜などの食品残さを食品リサイクル業者が堆肥化し、協力農家にその堆肥を使用して生産された農産物を、店舗で販売している。

今回の販売商品は食品リサイクルによる堆肥を使用して生産した「エコごぼう」と「エコながいも」。青森・岩手・秋田県内の「ビッグハウス湊店」「パワーズU十和田店」「パワーズUシンフォニープラザ店」を除く計56店舗で販売する。エコごぼうは1月12日から15トン、エコながいもは1月16日から40トンの販売を予定している。

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