バローnews|岐阜県産材使用の割り箸を岐阜県社会福祉協議会へ寄贈

CSR

(株)バローホールディングス(岐阜県多治見市、田代正美会長兼CEO)と農林中央金庫(東京都千代田区、奥和登代表理事理事長)は、岐阜県森林組合連合会(岐阜県岐阜市、洞口博代表理事会長)と連携し、岐阜県社会福祉協議会(岐阜県岐阜市、森川幸江会長)へ、岐阜県産材を使用した割り箸1万3000膳の寄贈と、岐阜県内の「子どもの居場所」を利用する親子向けに節分イベントを2月3日(土)に実施した。

寄贈した割り箸は岐阜県森林組合連合会が岐阜県産材を使用して製作したもので、木の温もりによって森林・林業について考えるきっかけとなることを願い、岐阜県社会福祉協議会(「子どもの居場所応援センター」)を通じて岐阜県内の「子どもの居場所」へ配布された。

寄贈式後の節分イベントでは、親子69名を対象に恵方巻づくり体験や豆まき等のイベントを行った。恵方巻づくりではタマノイ酢(株)(大阪府堺市、播野 勤社長)監修のもと、親子で協力して恵方巻をつくりその場で出来たての味を楽しみ、豆まきでは子どもたちが豆を投げて鬼を退治し、1年の無病息災を願った。

バローホールディングスは、100年後の子どもたちに繋ぐ持続可能な社会づくりに取り組んでおり、これまでフードドライブポストの設置等を通じて、子どもの居場所づくりなどの活動を応援してきた。また、農林中央金庫は、全国各地の森林組合連合会・森林組合と協力し、国産材を利用した木製品の普及を通じて森林・林業の発展に寄与することを目的とし「国産材利用拡大活動」に取り組んでいる。

関連カテゴリー

CSR

CSR 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧