イオンnews|被災地の小中学校に2万食の給食の捕食支援
イオン(株)(千葉市美浜区、吉田昭夫社長)は2月6日(火)から順次、石川県の穴水町、珠洲市、能登町から午前・午後の1日授業を再開した小学校、中学校23校、また保育園1 園に通う園児・児童・生徒・教職員延べ2万食分の学校給食の際の補食を提供する。給食の補食支援要請を受けた(公社)セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンと連携して行う。
能登半島地震に際し、緊急子ども支援活動を行っているセーブ・ザ・チルドレンに対し、各自治体から学校・園の簡易給食の実施にあたり補食支援の要請がされていた。
イオンは、セーブ・ザ・チルドレンと連携し、簡易給食が提供されている期間、週2回・3月の春休み開始までの予定で補食を提供する。補食はイオントップバリュを中心にミックスゼリーや、乳製品、野菜ジュースなどを予定している。イオンの輪で各地の保育園・小中学校の子どもたちに届けられる。