イオン九州news｜｢露地もの日向夏｣2/28から収穫応援を実施

イオン九州(株)(福岡市博多区、柴田祐司社長)は 2月28日(水)、ＪＡ宮崎経済連（宮崎県宮崎市）・日向夏生産者と協力して、「綾町イオンの森」近くの農園「露地もの日向夏」の収穫応援を実施する。また、3月1日(金）からは宮崎県内の22店舗で、宮崎県産「露地もの日向夏」の販売を開始する。

公益財団法人イオン環境財団は、綾ユネスコエコパーク内にある「綾町イオンの森」の植樹活動などを通じて、地域の方々と多様な価値を創出する里山づくりに取り組んでいる。

これまでイオン九州もイオン環境財団や綾町と交流・連携し、2013年から現在まで植樹活動や育樹などに参加してきた。2017年からは、ニホンミツバチの生息環境を整える花木を植え、育てることで日向夏の花への受粉の手助けにつながる活動を実施。

【綾町 露地もの日向夏の収穫】
日時/2月28日(水）10：00~12：00
場所/英農園(綾町北俣字南割付 1951－2）
参加者/イオン九州をはじめとしたイオングループの従業員 約50名

また宮崎県内の「イオン」「マックスバリュ」22店舗では、3月1日(金）から宮崎県産の「露地もの日向夏」の販売を開始し、販売初日はイオン宮崎店にて「露地もの日向夏 販売スタートアップセレモニー」を開催する。

【露地もの日向夏 販売スタートアップセレモニー】
日時/3月1日(金）11：00~11：15
場所/イオンモール宮崎 ウエストコート(宮崎市新別府町江口862－1）
出席者/松本俊二綾町長、日向夏生産者２名、杉野康盛イオン九州(株)宮崎事業部長