日生協news|2023年度「子どもの貧困」支援活動/15団体へ614万円助成決定

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日本生活協同組合連合会(略称:日本生協連、東京都渋谷区、土屋敏夫代表理事会長)は3月12日(火)、2023年度「子どもの貧困」支援活動への応援助成贈呈式を開催。過去最多52団体の応募の中から、15団体へ合計614万円の助成が決定した。

「子どもの貧困」支援活動への応援助成は、「くらしと生協」と「子どもの未来アクション」が連携し、経済的な問題だけでなく、虐待・孤立などの家庭的な問題、関係性や機会の貧困など様々な困難に苦しむ子どもたちを地域で支える活動を助成の対象として、2020年度から開始したもので、今年度で4年目となる。

日本生協連は、子どもの未来アクションと同助成などを通して、子どもの貧困問題の解決や自立に向けた団体への支援の取り組みを今後も続けていく。

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